ワールドカップやオリンピック…世界に興味が出たその時が、一番の学び時です♪
世界を知った上での英語学習はより濃いものになりますよ⭐️
日本で英語学習を始めた子どもたちの多くは、「海外に行ったから、外国の人と話したから、英語を学びたい」と言い始めたわけではありませんね。
英語学習の目標は人それぞれですが、世界を知ることで「世界の人とお話ししてみたい!」「いろんなところに行ってみたい!」の先に英語学習の伸びが現れると思っています。
ぜひ、その第一歩に世界にはどんな国があるのか学ぶところからスタートしてみましょう♪
もくじ
Where are you from?は実はあまり言わない方がいい?
これは大人の方にも寝耳に水の方が多いのではないでしょうか?
英語を話すタイミングといえば、日本人からしたら海外の人になりますよね。
そのため、「出身はどこですか?(どの国の人ですか?)」と聞くのはスムーズな会話のスタートにもなることが多いかと思います。
ただし、ここで注意した方がいい点があります。
近年、ハーフ(ミックス)と言われる方や、国を転々と移動している方などが増えてきていることで、アイデンティティや多様性などに注目されるようになってきました。
移民が多い国などで、出身はその国なのに、見た目などで判断されて、「Where are you from?」と聞かれることに嫌悪感を示す方もいたりします。
そこまで気にしなくても問題はないですが、少しだけ気に留めておくと無意識な差別をしなくなるので頭に入れておいてください♪
ワークシートダウンロード
おすすめの音楽
Where are you from?
Hello Around the World
Countries Song
おすすめの絵本
The World Countries ABC Book
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Disney It’s A Small World: Hello, World!
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What Do You See Around the World
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まとめ
大きくなった時に、「あ!あの時学んだ国だ!」「あそこ行ってみたい!」と、行った先々で英語を話しながら楽しんでいますように♪